君がいれば

「今はもっと…当時より夢見てる」


「相手は?」



きわどい質問と…
思っていた。


「あの頃…別れてたけど、ジュノへの想いよ。
あの頃「続いてたら嫁にもらう」って言ってくれてたでしょ?

永遠に叶わないのかな…って落ち込んでたの。」


「そっか…。」


「ジュノ…お婿さんって…誰の?」


「お前…ソナタだ。
この距離だったし、チラ見したら、目が合ったから逸らしたんだ。」



想いの丈をやっと言えたことに、
感謝したかった。