君がいれば

「おじさん…覚えてますか?
卒業生です。」


ソナタは、在籍していた当時、よく話してた。



「あっ…アノ…木川さんだっけか?」


「やった〜‼︎ありがとう‼︎」


こんな無邪気なソナタ…いつぶりだろう。


「あっ…君も覚えてるわ。
付き合ってたよな…あの頃から…」


おじさんは、良く観察してるな。



「そうそう。ありがとう。」


僕が笑う。



「続いてるのか…。
お似合いだよ…2人は。当時から…。」