君がいれば

「ソナタ…風呂入ろう!」


「恥ずかしい…」



座り込むソナタを抱き寄せ、髪を撫でた。



「ほら…!」


僕は手を引っ張り、風呂へと向かう。


恥ずかしそうにうつむいていた。



2人きりの空間。恥ずかしいのも初めだけ。


次第に慣れ、背中を洗いあった。


そして、笑いあった。



「幸せだな…この時を待ってた…」


「私も…」


「好きだよ…ソナタ」


耳元で囁いた。