君がいれば

ソナタは僕の顔を覗きこんで、そっと
近づいてくる。



「ん?あっ…ゴメン」


「カメラ、私に預からせてよ!」



少し、何かを企んでいるな…



「変なことするなよ…」


「大丈夫…しないから!」



そう言い合っている最中、
お母さんが叫んだ。



「ソナちゃん!ジュノ〜!ごはんよー‼︎」


甲高い声。