君がいれば

昔のつらかっただろう記憶に抵抗ないのか…笑顔で受け入れてくれる。




「ソナタ、ありがとう…」


「何で?」


「俺を想い続けてくれて、ありがとう」



ソナタは、
僕を見て「私の方こそありがとう。」と。



それから、家を出て
コンビニへ立ち寄り…ケーキとジュースとカメラを買った。



「写真たくさん撮ろうなっ」って言うと、ソナタが「そうだね…時間が止まったままやね」と笑う。



ゆっくりと、僕の家へと歩いた。