君がいれば

うしろでは、ソナタが
スミ・ミホ・エミ・ミーナらから冷やかされている。



「ジュノ〜やるね!」


なんて言われてもいい。


僕は笑っていた。



高校時代に僕を好きになってくれたスミは、今回の同窓会で幹事をしたトシと交際している。


同じように幹事だとは、不思議だった。
同じクラスでもなかった。



それからバスで揺られること20分ほど。


「じゅあ、来年の夏、BBQな〜」


「末長く幸せに」


みんながバスを降りる間際までの会話だった。