君がいれば

僕は、ソナタが
一人で飲むそばを通りながら
真後ろへと行った。


サラサラな髪の毛をクシャクシャっと撫でた。


振り返った顔は、真っ赤。


しかし、分かっているようだ、僕だと。



真後ろに座って、首に手をあてた。
脈が速く打ち、鼓動をうっていた。



「隣にいいか?」


「いいよ」


そう言いながら、僕にベッタリしてくる。



「乾杯!!」


2人で何の話をするわけもなく、
隣にいただけだったけど幸せなんだ。