君がいれば

うしろを向いて去ってゆく。


僕もうなだれたまま、席へ戻った。


ちょっとしたヤケ酒...。



チャンスを逃してしまったよ。


せっかく言える環境だったのに。


そう唇を噛みしめながら、飲む。



店員さんにオーダーをしてビールを飲む僕。


そこへ、ミンとミホが来た。


「飲みすぎだろ!!」とミンが言い、
ミホが「なんで一人でヤケ酒?どうしたの?」
って。


「何もないよ。」と、作り笑いをした。


「お前、気にしてんじゃねぇの?」とミン。
気づかれたようだ。