君がいれば

話もしてないし、
目が合うこともない。


ただ、僕が見てるだけで。




忘れてしまったかな...。
他にもう彼がいたりするのかな。




売ることも集中できなくて、
夏休み前に会った姿を思いだしていた。



笑う姿...寂しげな姿...
どうみても変わってない。


ソナタのままだった。



「お前、物思いにフケるなよ...」


一人の友達が怒る。