スミ...いろいろ御免。
好きになってくれたけど、好きな相手は...
ソナタだった。ずっと...。


泣かせました。


泣くほど好きになってくれたこと...
ありがとう。


スミには...
お別れパーティーでも、終始なんかを訴えられてる感じはした。
それもあって、スミと接触を避けた。


いまだ、好きなソナタ一人だけを気にかけてた。


あっちに行ったり、こっち行ったり...
誤解受けたり、遊んだり思われたくなかった。



ソナタ...
お別れパーティーでも隣で話してくれた。
笑ってくれた。


本音で言えば、離れずに卒業することが目標で、
叶わなくてショックを受けた。悔し涙をこらえて我慢した。