君がいれば

僕がチラッとソナタの方を
見ると僕の方を見ていたけど
眼があうと逸らされる...


気になって仕方がない。


遊ぶ気力さえ失っていく。



僕は気まずさを覚え、
居られないような感覚に陥り
カラオケの場を抜けた。




「何があったの?」


ゆんが心配したのか呼びに来てくれた。


「何もないよ」


「嘘でしょ。静かじゃない。
遊園地までは賑やかだったし。
ソナタも元気ないし...ケンカした?」