君がいれば

ソナタの部屋は灯りが消えていた。




ピンポーン...家のチャイムを鳴らす。


「はーい」って、お母さん...。



しかし、帰ってなくて...立ち去ろうとした。



「家で待ってる?」まで言われたけど断った。



どこに行ったんだろう。


探し回った。もう、あてもなく...途方に暮れかけた。



冬と同じように、家の前で待っていた。



1つの季節が巡り、春だから心地いい。


しばらくして、急ブレーキが聞こえた。