君がいれば

何も...何一つ言えなかった。



「ストレス?悩み...?」


「不安...」


「不安...?」


「分からないんだろ...?
春休みに入る前、ソラに告白されたんだろ?
あれから、俺、悩んでたんだ...」



ソナタの涙腺が崩壊寸前に...。


それを見てたのに、言ってしまったんだ...


「俺は悪くない...」。



ソナタは大粒の涙を流しながら、
公園を出て行った。


明日、どうやって顔を合わそうか...
また病気にかかりそうだ。