君がいれば

「ソラ...
少し待ってろ...。」


頷くソラを残して、
ソナタを立ちあがらせた。




家には誰もいないので、
2人して台所へ入る。




「ねぇ...気まずいから、
早く帰ってほしいんだけど...」


「分かった...」



僕は、ソナタの言葉を呑んだ。



「お前、どうするつもりなの...」


「どうするって...一人でいいよ。」