君がいれば

「何なの...」


小さな声を震わせ
僕を見る上目遣いな目。



「ソナタ...気になる奴は?」


「全くね」


フフッと笑いながら外を見る
ソナタは少し寂しそうだった。



「恋したいとは?」


「恋したいねっ♪ いい...」



僕は言葉をさえぎって
ソナタの唇を奪った。


小さな唇と小さな吐息...
たまらなく愛おしかった。