君がいれば

心では喜んでいたのに、
正反対のことをしていた。



「そんなソナタ、大嫌いだ!」


暴言を吐いた。


最低だ。




その日、
話が出来そうにもなく...
僕は帰ることにした。



「じゃあな」それが、精一杯の言葉だった。



正直、ソナタを抱きたかった。
離れたくなかった。
笑って仲直りしたかった。


なぜ、あぁ言ったか、自分でも分からなかった。