君がいれば

ソナタの頭を撫で、
背中へ抱きついていく。


「ソナタ...」


「どうしたのよ」


「今日、終わってから会える?」


「いいよ...大丈夫...」



1週間ぶりに聞く声が愛しかった。




始業式があってても、
前にいる姿を見て、気にしてた。



全校生徒の前で、
馬鹿なことなんて出来ない。



本当は、
抱きしめたかった。