君がいれば

お箸を取ろうとしていた。


ソナタが気を利かせたのか、
僕の分もくれた。


お茶碗に置いてくれた。



いつもみたいに話したいと思えなくて、
僕は無言なまま。



ソナタが僕の足を踏んだ。


僕がソナタの顔を見た。
なのに、ソナタはというと、平気で食べている。




食べ終えても、あと1時間近く
時間もあり、僕らは近くの露天へ入った。