君がいれば

どこかで、
耳に入ることは分かっていた。



共通の友達が多いため、耳に入ってくることは
必然的だろうと。






その時のクリスマスの日以来、
何度か...山あり谷ありのデコボコ道を
行ったり来たりした僕ら。




教室にソナタが居ない。と思えば
“ソラと廊下で話してる”だとかの情報。



ソナタを縛りたくないから「会うな」とは、
言わない。


幼馴染みだとも
知ってるから言わないでいた。