君がいれば

「俺、帰るから。」って。




僕は、
ソラの足取りを追った。


少し言うべきことがあった。




家の前の道へ出ると、
ソラが家の前でうずくまっていた。


「おい...ソラ。どうしたんだよ。」


「あ、何もねぇよ...」


「じゃあ何で、座ってんだよ...
お前、密かにソナタを待ってんじゃ?」


「違うな」


「そっか...
少しソナタと話せよ...」