君がいれば

白いキャミソールにデニムの膝丈のスカートに
ミュールを履いて
2つ結びをした女の子が歩いてくる。



太陽が眩しくて、
本人だと気付かなくて僕だとも分かって
ない。



「おっ、ソナタ...」


「ジュノ...もう来てたの?」



僕らは出逢ってすぐに仲良くなり、
昨日の夕方に話をしたときから、下の名前で
呼び捨てをするようになった。



「う...うん」



色が白くて、キラキラしていて、
露出した肩や腕に見惚れていた。