君がいれば

「キャンプの時も幸せだったの」


「ん?」


「手握ったとき...」


「あぁ...」


手握ったとき、ドキドキしたな...




今、思うと海でもらった手紙は...
本心だったんだ。と、分かってきた。




「ソナタに...惹かれている。」


「ジュノ...好き。」


僕はギューッと強くソナタを抱きしめた。


ソナタは身体を動かし、僕へと顔を向けた。