君がいれば

ソナタは、コクンと首を縦に振った。



寂しそうなソナタを見て、
そっとソナタへ近寄っていった。



ソナタの背中の方へ回って、
首へと自分の腕を回し抱いた。


首元へと軽くキスをした。



「でも吹っ切れた...

それは、遊園地と海の時は、過去のことで苦しかったよ。


でも、うちのクラスに来てるの知ってから
少しずつ気になってた。」


「うん...」


「カレーライス食べ行くときも、初めは
断わった。まだ、傷心してたの。
でも、花火のあと帰るとき...吹っ切れて
嬉しさに変わって嬉しくて...」