君がいれば

夕焼けの染まりかけた
放課後の保健室_。




「下校の時間になりました...」


アナウンスの鳴る中で、
7人はまだゆっくりしていた。




トントン...



「あなたたち、何してんの?アナウンス聞いたでしょ」


甲高い声をあげるのは、
保健室の先生だった。



「帰りなさい」


「「はーい」」


僕らの下調べは、終わってなかった。