君がいれば

「恋したくてね」
 

「恋したいよな」



“僕はソナタに恋してるよ”って言いたい。



「いい男の人いないかな?」


「僕いるよ」


ソナタが顔を赤く染めた。


「なんてね...ごめんね...」


「いい男よ」


「僕もいいでしょ。なんつって~」



僕は16歳になってすぐ、バイクの免許を取り
少し借りた。


ソナタの身を考えて、守ろうと必死だった。