何度あたしは、キミに恋をしただろう。
諦めようとしても、結局はまた好きになって。
何度あたしは、キミのことで涙しただろう。
小さなことで、辛くて。苦しくて。
何度あたしは、キミと過ごしたことで笑顔になれただろう。
小さなことが、嬉しくて。幸せで。
何度あたしは、キミを想っただろう。
どんな時でも、一途にキミを想ってた。
今まで、何度も諦めようとしてきた。
けど、それは無理で。
何度も、何度も足掻いた。
その足掻きは、無駄だった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…