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「ンアッ…ち、とせ…激しっ…!!
アッ、アッ、…イキ、たい…。」

自分が自分でないような
この感覚。

体は快楽に支配されて堪らないのに
頭の中はやけに冷めている。

まぁ、慣れてるけど。

「聡のここ、もうパンパン。はち切れそうだな。」
「ダメだ。聡には後ろだけでイってもらう。」


「そ、…んな、無理っ…アアッ!!」

いくら俺でも後ろだけでイクなんて
今まで経験した事が無い。

「聡のお尻、ユルユルガバガバなんだけど。…羽玖も入れるか。」
「マジかよ。…はいはい、分かりましたよ。」

「そ、そんなっ…ヤダ、切れちゃう…羽玖…っ!!」



「大丈夫だよ、聡。」


そういって俺の頭を撫で、
微笑みながら俺の中に入っくる羽玖。


俺は、この人に





――――絶対服従、だ。







「あ゛あああっ――――!!!」


もう、俺はこの人から離れられない。