☆:;;:・:;;::*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;:;;:*:;;:・:;;:☆
「ンアッ…ち、とせ…激しっ…!!
アッ、アッ、…イキ、たい…。」
自分が自分でないような
この感覚。
体は快楽に支配されて堪らないのに
頭の中はやけに冷めている。
まぁ、慣れてるけど。
「聡のここ、もうパンパン。はち切れそうだな。」
「ダメだ。聡には後ろだけでイってもらう。」
「そ、…んな、無理っ…アアッ!!」
いくら俺でも後ろだけでイクなんて
今まで経験した事が無い。
「聡のお尻、ユルユルガバガバなんだけど。…羽玖も入れるか。」
「マジかよ。…はいはい、分かりましたよ。」
「そ、そんなっ…ヤダ、切れちゃう…羽玖…っ!!」
「大丈夫だよ、聡。」
そういって俺の頭を撫で、
微笑みながら俺の中に入っくる羽玖。
俺は、この人に
――――絶対服従、だ。
「あ゛あああっ――――!!!」
もう、俺はこの人から離れられない。