※エロ注意※


「…つぅか、中宮先輩、コーヒーになんか入れました?」
「やっとかよー。待ちくたびれたわ。」

ニヤニヤしながら、雑誌を閉じる中宮先輩。

コーヒーを飲んでから体が熱い。
最初は普通に温まっただけかとも思ったけど、ここまで熱くなるなんて異常だ。


…まさかの媚薬盛られたー!


自覚してしまえば
ますます意識してしまうわけで。


「無理ですよ、ハァ…会長いるし…。」

と言いながら、チラリと会長の方を見れば

「大丈夫。最初からこの予定だから。」
「そういうわけだから俺も混ぜてね、聡くん?」


はい?!そんなこと聞いてないんだけど?!


「こいつ、俺以上にSだから。頑張って?聡。」
「嘘…ハァ…マジで、?ッ…後で先輩、殴る。」
「できたらな。」


あー、もう力入んね。


「いっだっ!!!焔先輩!!!」

冷えピタの上から痣の所を押してくる先輩。

「あはは、涙目んなってる。かわいいねぇ。
羽玖いつもこんなイイモノ喰ってるの?」
「聡は上玉だからな。
もう勃ってんじゃん。千歳の媚薬強すぎじゃね?」


下世話な会話をしながら
中宮先輩が俺のパンツを脱がしてくる。
焔先輩が俺の上に乗っかってくる。

もう、この二人やだ…。


「ンハァ、中宮先輩、やめ…ン!」