20分もすると、俺も凪沙も疲れてしまった。 「ふぅ…。」 ゴロン、と地面に大の字になると、体育祭日和の雲1つ無い青空が見えた。太陽はその中心で、オレンジ色に輝いている。そりゃ暑いわけだ。 「1つ聞くけどさ。」 俺は凪沙に気になっていたことを聞いてみた。