翌日。
「えー、各班の班長はロビーまで来てください。」
三ツ国先生の言葉に、俺は跳ね起きる。そうだ。今日は朝イチで集合がある。だが俺は…。
「やっと起きたか、直木君…。」
完全に寝坊してしまった。
今まで数々の寝坊をものともせず頑張ってきた俺も、さすがに今日のはダメだった。
ロビーに着いて叱られたのは、言うまでもない。