【俺様番外編】役者達の日常

あたしは座り込んでる柊太君に手を差し延べた。



あたしの手を掴んで立ち上がる柊太君は、目のしたが殴られた後になってる。



「先生は笑ってる方がカワイイよ。」

「えっ!?まだ口説く気?」

「いや、マジで。本気でハマっていい?」



何言ってるの!?



そう思った瞬間に柊太君に抱きしめられた。



「好きになりそう…。」

「ダ、ダメ!!あたしは先生だもん!!ごめん!!本当にごめんなさい!!」



そう言って柊太君から逃げた。



音楽室には戻れなくて、あたしはただ屋上でチャイムがなるまでボーッとしてた。



本当にどうかしてた…。



でも柊太君のキス、本当に上手かったなぁ…。



って、こんなこと考えちゃダメ!!



禁断の愛なんて絶対ダメ~!!