【俺様番外編】役者達の日常

そこにいたのは佐伯さん…。



マジやっちゃったよ~…。



クビだよクビ…。



「コラ柊太。廊下に響いちゃってるよ?あんたのエロ~い声。」

「マジ!?」

「うん、マジマジ。それにしても節操ねぇ××××だな?不能にしてやろうか?」

「や、やめろ寧音!!」

「日向の未来を潰そうとする奴はあたしが先に潰してやる。」



あぁ、そう言うことか…。



あたしは乱れた髪を直しながら少し気まづく佐伯さんをみた。



「ヤバイ!!時間だ!!あ、先生。」

「は、はい…。」

「言わないでおいてあげるから柊太の事は忘れなね?」

「ああああ、ありがと…。」



そう言って去って行った佐伯さん。



助かったかも…。



それと同時に笑いが込み上げてきた。



「マジ痛い…。先生も笑い事じゃないから。」

「ゴメンゴメン…。だって何かおかしくて。でもよかった。最後までしなくて…。」



これでいいんだ。



あたしはまだ教師だもん。