【俺様番外編】役者達の日常

柊太君と過ごした自分の部屋…。


柊太君のお父さんがいるだけで自分の部屋じゃないみたいだ…。



「どうして分かったんですか…。」

「簡単なことですよ。探偵を雇っただけです。」



探偵…。



全く気づかなかった…。



あたしはどうすればいいんだろう…。



「単刀直入にいいますが、息子と別れていただきたい。」



予想してた言葉…。



涙が出てきそうだ…。



「それは出来ません。」

「それではあなたは教師を続けられなくてもいいって事ですか。」

「えぇ、私が教師を続けているのは柊太君がいるからなんです。教師を辞めるとこになったってなんの未練もありません。」

「柊太も見る目がない…。だったらいくらで別れてくれますか?」



柊太君、ごめんなさい。



あたしはあなたのお父さんにキレそうです…。



「お金で解決するなんて人間としてどうなんですかね?」

「柊太の将来の為にも別れてくれ。」



柊太君の将来…。