最後の方は七海の話術でめった打ち状態。



七海には勝てない…。



「おはよう。」

「おはよう慎也。」



昨日は疲れた過ぎたけど凄く幸せだった。



またこうして七海と気持ちいい朝を迎えたい。



「仕事の時間ですよ斎藤さん。」

「じゃあ行こう。」



俺達は今日もレジェで働く。



たまには休みにデートをしたい。



俺がしたことない事全部させてくれ。



歳は一つ上なだけの七海。



外見は俺とタメ。



ベッドの中では5歳くらい上の七海に俺はハマりまくりだ。



「慎也君今日は早い?」

「仕事手伝ってくれます?」

「どこで?」



それでも仕事だけは負けない。



それくらいしか勝てそうにない。



「決まってるじゃん。俺の部屋。」



END