平「これ作ったのって一君だよね!新八っさんさっきまで寝てたし」



斎「あ、ああ。だが、坂口に色々手伝ってもらいながら作った」



総「そうなんだぁ。久しぶりに美味しい味噌汁飲んだよ」




薫「あの~。もしかして、味噌減るのが早かったりしませんか?」




総「そう言えば、そうかも」




薫「…ははっ。それ使いすぎです。味噌を入れる斎藤さんを止めなかったら、どんなしょっぱいモンになったのやら……」



薫は軽く肩を落としたら


斎「……殆どの事を坂口にやらせてすまなかった……」




薫「いえ。全然構いませんよ」


薫は苦笑いをした。



いつも(ある意味)凄い食事をしていたのか、皆もくもくとご飯をたべていた。