平「近藤さーん。連れてきたぜ?」 近「おお。入ってくれ」 平「んじゃ俺は戻るから」 薫「ありがとな」 平助は戻って行った。 これからどんな処分を言われるかわからな い。 薫『最悪の場合は殺られるだろうな』 不安と緊張が表情にあらわれている。 薫「失礼します」 深呼吸を一つして襖を開けた。