それから、監視するためもあり坂口を誰の部屋に置くかを話し合っていた。 すると、意外な人物が名乗り出た。 土「坂口を俺の小姓にする。俺は部屋に居ることが多いから監視しやすいだろう」 土方の意見を聞いて納得をした一同。 近「よし決まりだな」 近藤は微笑んで膝をポンとたたいた。