近藤は腕を組み少しうなった。 近「では異国の者かね?」 薫「いや、ちゃんとした日本人です」 やっぱし未来から来たって言わないとダメだろうな… 信じてくれるとは思わないが話さないよりはましだ。 薫「…あの〜今から話す事を聞いてください」 近「あぁ、分かった。話してくれ」