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5月末のある日の夕食




沖「ねぇ、薫君。今月は、きのこ料理とか大根料理がよく出ている気がするんだけど」



薫「……やっぱ同じ食材は飽きちゃいますよね( ̄▽ ̄)」



沖「いや、そうじゃないんだけど、きのこ料理っ言っても色々な食べ方があるんだなぁって」




原「そうだな。毎回毎回味付けとか違うから全然飽きないな」





そう。薫はいつ何を作ったか、メモに残しているため中々同じ料理は出ない。




また、料理に関しては様々なレパートリーを持っている。



以前にたくさんメモをしていたのは
レシピを書き出していたのだ。




近「それに、薫君の作るご飯は美味しいし健康的だ」





皆が絶賛していた。





薫「ははっ。そう言ってもらえると嬉しいです」





少し照れている薫であった。