皆に説明したり騒いだりしていたら、いつのまにか夕方になっていた。


薫「また色々と話します。なので今日はこの辺で」


平「えー、もう終わり?」


薫「つか夕方だぞ?平助、仕事はいいのか?」


平助だけではなく皆が静かに慌ていた。


そしてバタバタと部屋をでて行き、この部屋には土方と薫だけになった。


土「くそ……休みすぎた」


土方は頭を抱えながらも仕事を再開した。


薫「まぁ、たまには良いんじゃないんですか?きちんと寝ていないですよね」



土「そうだが、片付けていかねぇとたまる一方なんだ……」


土方は一生懸命やっているのだが次へ次へと仕事が運ばれて来る状態。



何も出来ない薫はただ見ている事しか出来ないのであった。