ネロについて行くだけでもいい運動だな
なんて思いながら歩いていく
「あー.殺しテー」
どこからか聞こえる男子の声
ネロは私に止まれの合図をした
一つだけわかること
それは
ー殺し合いが始まるー
足音はちかづく
ドンドンドン....
目があった.....
ど.どうしよう
怖くて手が震える