「じゃあ、ルールは一対一で武器を相手の心臓か目の前まで持ってきたら勝ち
ってことでいいよね☆」
ネロのルール説明に納得した私は、することになった
「じゃあ、ここで!」
人の少ない端っこの方ですることになった
それを見たミコが審判をしたいということになり
ミコが審判をしてくれることになった
私と、ネロが2メートルぐらいの距離を取り
ミコが
「よーいスタート!」
と元気よく言った
ネロは私の様子を見ている
すきを狙っているのか
でも、私も修業したしまけないぞ!
私は、後ろに一歩さがる
短剣を一つは、胸の位置に持ちもう一つは足の短剣を掛ける場所にいれている
 サッッ!!
ネロの剣が私の顔の右側を刺した
「クッ!」
危なかった・・
しかし、私も負けてない
すぐに、短剣をネロに振った
短剣は、ネロの髪を1センチほど切った
「よし!」
私は、短剣が当たったことを喜んだ
でも、すぐにネロが反撃してきた
ネロの剣が私の頬にあたった
「イタッ!」
ツーとする痛みが私の頬の血と共にする
かすり傷だ
頬を触っている私の隙を逃さなかった!!
ネロはすぐに体制を変えて
私に襲い掛かってきた
私は、慌てて避けようとしたがその行動のせいで足をねじってしまった
やばい!!!
「オリャーーー!!」
ネロがうなり声を上げて私に飛び掛かる