「よし、今日はウチで晩飯食ってけ!」 「えっ、まじっスか!」 えー! お兄ちゃんと美由さんがイチャつくの見るの、懲り懲りなのに。 でも隣にいる剣士は、お兄ちゃんのこと慕ってるから、行きたいっぽい。 まぁいいか。 家に買い置き無いだろうし。 しかも楽だしねっ! 「よし決定。」 あたしが頷くと、みんながパーっと笑う。 ここでいる この時間 このみんな あたしを認めてくれている。 こんな時間一つ一つ 大切にして生きたい―――――――。