好きですきで大好きで。

「そうだろ?」とにっと笑う優は、「行ってこいよ」と付け足した。

「今、あいつら屋上にいるから」

もう何でそんなことこいつが知ってるかは聞かないっ!

あえて!今いい雰囲気だからっっ!

「ありがと!優っっ」

“7:20“

授業チャイムまで、あと10分。

でも、今の俺にそんなことを考えている暇なんてなかった。

気づいたら走ってたんだ。

屋上にー…。