私が、竜を襲った後、ドアの方に向かって叫んだ!

希望「いい加減、みとくんやなくて、はよ、でてきたら、いかがかね?」

ガチャ。

蒼斗「きゃら、変わってる。」

希望「竜の違う一面みれたからね。」

涼介「でも、俺たちの企みって、気づいたのは以外でしたね。それと、襲ったのも。」

竜「おまえら、見てたのかよ。」

雄也「竜は、やっぱり希望とだな。」

類「希望。やる〜!」

希望「竜、女の子みたいな声出すから焦ったわ。」

涼介「そうだね。合唱で言う、ソプラノの音域でしたからね。」

竜「俺で、もう、遊ぶな。」

希望「嫌だね。もう少し、遊ぶ。」

蒼斗「希望が男の子に見えてきたよ。」

希望「男勝りな性格なんだよね。多分だけど。で、竜が女々しいって、ちょうどいいじゃん!」

涼介「そうですね。竜、襲われてる姿が普通に女の子に見えましたからね。逆を言うと、希望が襲ってる姿は完全に男の子でしたからね。」

蒼斗「希望、どこで覚えたんですか?」

希望「施設の時に、ある人がみていた、テレビ一緒に見た。」