次の日…。

希望「竜。おはよう。昨日、ごめんね。」

竜「いいんだ。気にすんな。それに、希望はまだ、明るいところに長時間いるのに慣れてないだけ。そのうち、慣れるから。」

希望「ありがとう。竜のその優しさ好きだよ。」

チュッ

竜が唇にキスをしてきた。

竜「希望?大丈夫か?」

希望「う?うん。でも、なんで?」

竜「好きだから。」

希望「そうなの?」

竜「ああ。」