「だろ?…俺の瞳の色と同じ色のピアスを買ってくれたんだ」
「そっか…。相変わらず仲がいいな」
ヘヘッ、と照れ笑いをしながら大事そうに自分の耳についているピアスを触る章平に思わず俺も口元が緩む。
本当に羨ましいくらい仲の良い、恋人同士のマイさんと章平だ。
章平の瞳の色が変化する事も、どうしてそうなるかも知っているマイさん。
それでも怖がる事なく章平を愛し続けてくれて正直、羨ましいとさえ思う。
「章平はほんと、いい人見つけたよな」
「おう。良牙も絶対にいい人見つかるよ」
ニッと笑う章平に、軽く肘鉄を喰らわせた。
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