私達三人は三様に化け物へと飛び掛り、四方八方から攻撃を喰らわせる。 恢からの攻撃も受けている化け物は、誰に攻撃を出せばよいのか分からないのか戸惑っている動きになった。 もしかして、いける? ギラリ--- そう思ったとき、化け物の怪しげな緑色の瞳とかち合い私を見て目を細めた。 それは一瞬だった--- 『グアァァァァァ…』 「キャァァー…」 ガーーーーーーーーンッ--- 雄たけびを上げて私へと腕を振り上げる。 思いっきりその攻撃を受けた私は、そのまま壁へと激突した。