あまりに驚いて、身体も呼吸も止まってしまった。 カーテンからのっそりと何かが現れたのだ! マジでびっくりだ。 心臓がバクバクで喉から飛び出るかと思った。 部屋の中には自分しかいない筈の、第三者と視線が絡み合う。 分けが分からなくて、思考が一瞬にしてシャットダウンした俺。 「芹沢先輩?…おジャマします」 「………」 ダメだ…。 意味が分からねぇ---