ガタッ--- 椅子から立ち上がった私は、静香さんに頭を下げた。 「…もう、部屋に戻ります」 「まさか生徒会の誰かの部屋に潜りこむつもり?」 なんて静香さんは感のよい人なのだろうか--- 「………」 「…生徒会の人達は、六階に住んでいます。ただしその他に風紀委員長も住んでいるから間違ってそちらの部屋にはいかないで下さいね」 ゲッ…、 風紀委員長も六階なの?